赤ちゃん服の洗濯について知りたい


A. 水洗いとは、「新品のベビー服を着用する前に一度水洗いすること」です。
別名「水通し」とも呼ばれています。

水洗い・水通しという言葉の通り、通常は洗濯洗剤は使用しません。
もちろん洗濯洗剤を使用しても良いですが、衣類に残留する蛍光増白剤・柔軟剤・合成界面活性剤が入っていない赤ちゃん用洗剤の使用をおすすめします。(*1)

Q.新生児の服の水洗いはどうして必要なの?

A.下記の理由から水洗いは必要です。

●「洗濯のり」を水洗いで落として、汗を吸収しやすくするため。
●「ホルムアルデヒド」が衣類に使用されている場合は、水洗いで落とさないと皮膚疾患発症の恐れがあるため。

洗濯のりを落とすために水洗い
衣類にパリッとしたハリを与えて、型くずれを防止する薬剤「洗濯のり」。
新品の衣類には洗濯のりがコーティングされていることが多く、その状態だと汗の吸収が悪かったり、肌触りがごわごわしていて新生児が着用するにはおすすめできません。
そこで着用する前に一回水洗い・水通しすることで、汗を吸収しやすく柔らかい本来の生地に戻すことができます。
赤ちゃんは大人にくらべて基礎代謝が高いのでとても汗をかきます。
だからこそ糊のコーティングをしっかり洗い流して、着心地良い衣類にしてあげることが大切です。

ホルムアルデヒドを落とすために水洗い
衣料品の接着剤やプリント加工、縮みやしわを防ぐために使用されている「ホルムアルデヒド」。
ホルムアルデヒドは刺激の強い物質で、高濃度のホルムアルデヒドを含む衣類に接触すると、発疹などの皮膚障害やアレルギーを起こす可能性があります。
特に新生児を含む赤ちゃんの肌は敏感なため、生後24ヶ月以内の乳幼児の繊維製品には、厳しいホルムアルデヒドの使用量制限が設けられています。
また子供用・大人用の下着やパジャマ、手袋や靴下などの繊維製品もホルムアルデヒドの使用量が規制されています。
過去に中国製Tシャツによる乳幼児の皮膚障害事故が発生したり、乳幼児衣類等から基準を超えてホルムアルデヒドが検出された事例がありました。(*2)

そんなホルムアルデヒドですが、実は水に溶けやすい性質があります。
つまり一度水洗い・水通しすることで、ホルムアルデヒドは溶け出してほとんど洗い流すことが出来ます。
ホルムアルデヒドが使用されている衣類を購入した場合は、新生児を含めた乳幼児の服も、大人の服も必ず水洗いしてから着用するようにしましょう。

Q.赤ちゃん用の洗濯洗剤は必要?

A.大人用の洗濯洗剤が必ずしも悪影響を及ぼすという訳ではありませんが、出来れば赤ちゃん用の洗濯洗剤を使用した方が安心です。

赤ちゃん用の洗濯洗剤には蛍光増白剤や香料などの添加物が入っておらず、合成界面活性剤の含有率が低いものや石けんが主成分のものが多いからです。
敏感な赤ちゃんの肌にとって刺激を与える可能性のある成分に配慮されているので、新生児の洗濯の際には特におすすめです。

もし大人用の洗濯洗剤を使用する場合は、蛍光増白剤が入っていないものを選ぶと良いでしょう。
蛍光増白剤とは、汚れ落としとは関係のない洋服の白さを保つために配合されている添加物です。
繊維の上を染料でコーティングして、光の反射で白い服をより白く見せます。
服の染みや黄ばみの原因となる色素を無色にする漂白剤とは異なる成分です。

現在の家庭用洗剤などで使われている蛍光増白剤について、人の健康への影響リスクは低いという評価されていますが(*1)、 蛍光増白剤が染着された服に直接肌が触れることになるので、 赤ちゃんの敏感な肌は、かぶれや肌荒れ、アレルギーを引き起こす可能性があります。
蛍光増白剤は赤ちゃんの服には必要ない成分のため、蛍光増白剤の入っていない洗濯洗剤を選ぶことをおすすめします。

過去には、旧通産省(現:経済産業省)が「乳幼児のよだれかけ、肌着、おむつ等には蛍光増白剤の使用をできるだけ避けること」という通達を出していることからも、 出来る限り赤ちゃんの洗濯には、蛍光増白剤フリーの洗剤を使用した方が良いでしょう。

具体的には 「ニュービーズ(花王株式会社)」 「ブルーダイヤ(ライオン株式会社)」 などが蛍光増白剤が無配合の洗濯洗剤です。

また大人用の洗濯洗剤の主成分として広く使われている「合成界面活性剤」という成分があります。
この合成界面活性剤とは、水と油のように本来混ざりあわない成分を混ぜ合わせて汚れを落とす物質のことです。

合成界面活性剤の安全性について問題視する意見もありますが、 国や専門機関の試験結果では、通常使用時および誤使用時のいずれにおいてもリスクは極めて小さいと評価されている成分でもあります。

しかしながら合成界面活性剤は洗浄力が強く、赤ちゃんの皮膚には刺激が強い場合もあるため決して体に良い成分とは言えません。 合成界面活性剤が主成分の洗濯用合成洗剤ではなく、石けんが主成分の洗濯用石けんを選びたい所ですが、 洗濯用売上上位の大人用の洗濯洗剤(*2)のほとんどは洗濯用合成洗剤なので、なかなか避けるのは難しいと思います。

以上のことから大人用の洗濯洗剤を使って赤ちゃんの服を洗う場合には、蛍光増白剤フリーで合成界面活性剤の含有率が少ない洗濯洗剤を選ぶようにしてみてください。

Q.新生児や乳児の服を洗濯する洗剤の選び方は?

A.新生児や乳児の肌への刺激を第一に考えて、下記を基準に洗濯洗剤を選ぶと良いでしょう。

赤ちゃん用の洗濯洗剤を使う場合
●洗濯用合成洗剤ではなく、洗濯用石けんを選ぶ
●蛍光増白剤・漂白剤・合成香料・アルコール・防腐剤・着色料が無添加のものを選ぶ

具体的には 「アラウベビー」 「スノールベビー」 などの赤ちゃん用の洗濯洗剤があります。
ただしこうした赤ちゃん用の洗濯洗剤は、一般的な大人用の洗濯洗剤に比べると割高なものが多いので、価格面も考慮して選んでみてください。

大人用の洗濯洗剤を使う場合
●蛍光増白剤・漂白剤・合成香料・アルコール・防腐剤・着色料が無添加のものを選ぶ
●合成界面活性剤の含有率が少ないものを選ぶ

具体的には 「ニュービーズ(花王株式会社)」 「ブルーダイヤ(ライオン株式会社)」 などが蛍光増白剤が無配合の洗濯洗剤です。
また大人用の洗濯洗剤はほとんどの商品に合成界面活性剤が使われているため、出来る限り含有量が少ないものを使用するようにしてみてください。

Q.赤ちゃん用の洗濯洗剤はいつまで使えばいいですか?1歳から大人と一緒の洗濯洗剤でも大丈夫ですか?

A.赤ちゃん用の洗濯洗剤の使用期間は、赤ちゃんの皮膚の状態などご家庭によって様々ですが、 皮膚が徐々に強くなって、乳児湿疹などが肌トラブルが減ってくる1歳を過ぎるまでは、赤ちゃん用の洗濯洗剤を使うことをお勧めします。

皮膚にはバリア機能があり、バリア機能を左右するのが角質層という組織です。
赤ちゃんの場合はその角質層の厚みが大人の半分~3分の1程度しかないため、少しの刺激でも角質層が剥がれてバリア機能が低下してしまいます。
このように赤ちゃんの肌は非常にデリケートなので、赤ちゃんの皮膚の様子を確認しながら、大人用の洗濯洗剤への切り替えを検討してみてください。

Q.赤ちゃんの服の洗濯は大人と一緒でも大丈夫ですか?

A.はい、基本的には赤ちゃんの服と大人の服を一緒に洗濯しても問題ありません。
大人用の洗濯洗剤を使用して赤ちゃんの服も一緒に洗濯する場合は、下記のように赤ちゃんの洗濯に適した洗濯洗剤を選んであげてください。

●蛍光増白剤・漂白剤・合成香料・アルコール・防腐剤・着色料が無添加のものを選ぶ
●合成界面活性剤の含有量が少ない洗剤を選ぶ

赤ちゃんの皮膚は大人と比べると薄くデリケートなので、少しの刺激でも反応してしまうことがあります。
そのため赤ちゃんに肌トラブルが起こっていないか確認しながら使用するようにしてください。

また下記に該当する場合は、赤ちゃんの皮膚にトラブルが起こる可能性が高いため、赤ちゃんの服と大人の服を分けて洗濯した方が良いでしょう。

● 肌の弱い新生児の服を洗濯する時
● 汚れが酷い大人の服を洗濯する時
● ホルムアルデヒドが付着した新品の大人の服を洗濯する時
● 新品の赤ちゃんの服を水通しする時
● 赤ちゃんがアレルギー体質だったり、肌トラブルがある時

Q.赤ちゃんの服の洗濯はいつまで別々に分ける方がいいですか?

A.赤ちゃん用の洗濯洗剤を使用しているご家庭のほとんどは、赤ちゃんの服と大人の服を別々に分けて洗濯していると思いますが、 いつまで分けて洗濯した方が良いかについて、明確な基準はありません。
ただし乳児湿疹やじんましんがひどい場合は、皮膚が徐々に強くなり肌トラブルが減ってくる1歳を過ぎるまでは、大人の服とは分けて洗濯することをお勧めします。

新生児や月齢の低い赤ちゃんは、一日のほとんどを室内で過ごし、母乳やミルク、汗やよだれなどの汚れがほとんどですが、 大人の服は汚れの量も多く、タバコの煙や自動車の排気ガス、アルコールなど食材系などの汚れも付着します。

赤ちゃんの皮膚は非常にデリケートなので、1歳を過ぎてからも汚れが酷い大人の服を洗濯する時は赤ちゃんの服と分けて洗濯するなど、工夫をしながら 大人用の洗濯洗剤を使用してみてください。

Q.赤ちゃんの服の洗濯の頻度はどのくらいがいいですか?

A.赤ちゃん服の洗濯頻度はご家庭によって様々ですが、洗濯に関するアンケート調査によれば、 20代~40代の既婚・子あり世帯の約70%が毎日洗濯をしているそう。
次いで「週5~6日」が9.7%、「週3~4日」が11.2%という結果で、洗濯を週3日以上がしている家庭が全体の90%を占めています。(*1)

新生児や月齢の低い時期は洋服のサイズも小さいこともあり、なかなか洗濯物が溜まらないので、毎日は洗濯しないというご家庭も多いと思います。

ただし下記のように、すぐに洗濯した方が良いもの、1~2日に1回は洗濯した方が良いものがあるのでチェックしてみてください。

すぐに洗濯したい洗濯物
母乳やミルクの吐き戻しによる汚れ、うんちやおしっこの汚れなど、赤ちゃんの洋服に目に見える汚れがある場合は、当然ながらすぐに洗濯した方が良いでしょう。
汚れのついた洋服の繊維は殺菌の温床になりやすいからです。

節水したい場合は洗濯機で洗濯するのではなく、40~50℃のお湯にやや濃い目に洗剤液を作って浸け置きした後に手洗い・すすぎをしても良いと思います。
手洗い後に濡れたままの状態で赤ちゃん専用のバケツに入れたり、布製などの通気性の悪い洗濯かご・ランドリーバスケットに入れたままにするとカビが生えてしまうので 注意してください。

1~2日に1回は洗濯したい洗濯物
赤ちゃんの肌に直接触れる肌着やタオルには、目には見えない汗や皮脂などの汚れが付着するためこまめな洗濯が必要です。
そのままにしておくと服が変色したり、臭いやカビの原因になってしまうからです。
濡れやすいタオルなどの繊維には細菌が繁殖しやすく、臭い・カビの原因となります。
肌着の場合は、皮脂が付着する襟ぐりや袖口、汗をかきやすい脇部分は変色しやすい部分です。
「パッと見て汚れてなさそうだから」と洗濯の頻度を下げると、肌着やタオルが変色したりカビが生えてしまう恐れもあるので注意してください。

Q.赤ちゃんの服の洗濯にお風呂の残り湯を使ってもいいですか?

A.はい、お風呂の残り湯を赤ちゃんの服の洗濯に再利用しても問題ありません。

衣服についた皮脂汚れなどは、水よりも温度の高いお湯で洗濯した方が汚れが溶けて落ちやすくなります。
また洗濯洗剤に含まれる酵素は、お湯を使用した方が活性化し洗浄効果も高まります。
「皮膚が弱い赤ちゃんに刺激の強い洗濯洗剤を使いたくない」「環境への影響を考えて合成洗剤は使いたくない」という人にもおすすめ。
安全で環境に優しいとされている「洗濯石けん」を使用する場合も、お風呂の残り湯を再利用することで溶けやすくなります。

しかし衛生面から下記の2点に気を付けて使用するようにしてください。

●お風呂の残り湯は当日中に洗濯水として再利用する(翌日の洗濯には使用しない)
●洗いの時だけ使用する(すすぎでは使用しない)

赤ちゃん服の洗濯水として再利用するにあたり、やはり気になるのが衛生面。
衛星微生物研究センターの試験結果によると、風呂水の菌数は一晩放置すると、入浴直後と比べて菌数は約1,000倍に増加します。(*1)
以上のことから、お風呂の残り湯はできるだけその日の洗濯に利用して、翌日の洗濯には使用しないようにしましょう。

そしてさらに重要なポイントは、お風呂の残り湯は洗剤を利用する「洗い」の時だけ使用して、「すすぎ」の時には通常の水道水を使用すること。

抵抗力の弱い新生児期などは出来るだけ菌は避けたいと考えるご家庭もあるかと思いますので、ご家庭の状況に合わせて無理のない範囲で再利用してみてください。

Q.洗濯洗剤で赤ちゃんの肌にかぶれや肌荒れは起きますか?

A. 大人用の洗濯洗剤に多く含まれている合成界面活性剤や蛍光増白剤、さらに洗濯物を柔らかく仕上げる柔軟剤に含まれている陽イオン界面活性剤は、残留性の高い成分です。
その成分が肌着などに残留して汗などにより溶出した場合、皮脂や角質のバリア機能が弱い新生児・乳児の皮膚と触れ合うことで、 抗接触皮膚炎(かぶれ)や肌荒れなどの影響を及ぼす場合があります。(*1)

もし赤ちゃんにかぶれや肌荒れなどの皮膚トラブルが起きた場合は、皮膚科の専門医に相談した上で、洗濯ではいつもより長めのすすぎを心掛けて柔軟剤の使用は止めてください。
また洗濯洗剤を下記のような赤ちゃん専用のものに変更してみてください。

●合成界面活性剤が主成分の洗濯用合成洗剤ではなく、石けんが主成分の洗濯用石けん
●蛍光増白剤・漂白剤・合成香料・アルコール・防腐剤・着色料が無添加の洗濯洗剤

Q.新生児や赤ちゃんの服を洗濯する時の柔軟剤の選び方は?

A.赤ちゃんの服に使う柔軟剤は、なるべく低刺激で添加物が無配合のものを選びましょう。
「合成柔軟成分・着色料・防腐剤・合成香料・着色料・保存料」などが無配合の柔軟剤が望ましいです。

具体的には 「アラウベビー 洗濯用なめらか仕上げ剤」 はクエン酸と天然ハーブを主成分に、合成柔軟成分・合成香料・着色料・保存料などの添加物が無配合の柔軟剤です。

ふんわりと柔らかく仕上がる柔軟剤ですが、柔軟剤に含まれる合成界面活性剤という成分が赤ちゃんの肌に悪影響を与える例もあります。
柔軟剤は汚れ落としとは関係ないものなので、赤ちゃんの服には無理に柔軟剤を使う必要はありません。

Q.赤ちゃんの服に柔軟剤はいつから使えますか?

A.市販されている一般的な柔軟剤に「生後何ヶ月から使用できます」というような使用年齢についての注意記載はありません。
そのため基本的には新生児からでも使用することは可能ですが、乳児湿疹などが肌トラブルが減ってくる1歳頃からの使用をお勧めします。

柔軟剤に含まれる陽イオン界面活性剤は、衣服の繊維に残ることで効果を発揮する成分なので、洗濯した服を着た赤ちゃんの肌には常にイオン界面活性剤が触れることになります。
皮脂や角質のバリア機能が弱い新生児・乳児の皮膚と、この界面活性剤が触れ合うことで、抗接触皮膚炎(かぶれ)や肌荒れを引き起こすケースもあるからです。

以上のことから、赤ちゃんの服には無理に柔軟剤を使う必要はありません。

しかしこういったデメリットの反面、もちろんメリットもあります。

柔軟剤には綿をふんわりと柔らかくしたり、静電気を防ぐ効果があります。
静電気が発生しにくいと、ホコリが衣服に付着しにくくもなります。

どうしても柔軟剤を使いたいという場合には、低刺激で添加物無配合の赤ちゃん用の柔軟剤を使用することをおすすめします。
その際には、柔軟剤の入れすぎにも注意しましょう。
柔軟剤を多く入れても効果は変わりませんので、必ず用量を守って使用するようにしてください。

Q.赤ちゃんの服の黄ばみを落とすのに漂白剤を使用してもいいですか?

A.はい、使用しても問題ありません。
ただし漂白力が強力な「塩素系漂白剤」ではなく、漂白力の優しい「酸素系漂白剤」を使用することをお勧めします。
酸素系用白剤は色柄物でも染料を落とすことなく漂白することが出来ますし、消臭効果や除菌効果もあります。
また洗濯以外にも台所や排水溝の掃除などにも使えて、塩素系漂白剤のようなツーンとした臭いもないので安全に使えます。

赤ちゃんの食べこぼしや、尿や便の黄ばみを落とすのにとても効果的です。

気になる酸素系漂白剤の安全性ですが、洗濯時にきちんとすすげば衣類に残る成分ではありません。(*1)
赤ちゃんの肌着やタオルなど、漂白剤を使うことで清潔に保ち、汚れ・菌から守ってあげることが出来ます。

注意点として、酸素系漂白剤のすすぎ残しがある状態で直射日光があたる場所に干すと、残留漂白成分によって黄色く変色してしまうことがあります。
漂白後は必ず水でよくすすいでから干すようにしましょう。

Q.赤ちゃんが洗濯洗剤を誤飲した時はどうすればいいですか?

A.家庭では下記の応急処置を行ってください。(*1)

洗剤を薄めた液を舐めたり、ひとくち程度飲んでしまった場合
・毒性上ほとんど問題はありませんが、まず水で口をすすいでください。
・誤飲した洗剤の成分を薄めたり、食道や胃粘膜を保護するために、念のためコップ1杯程度の牛乳または水を飲ませます。
ただし様子がおかしいと思ったら、すぐに医師に相談してください。

粉末や原液、または薄めた液をたくさん飲んだ場合
・誤飲した洗剤の成分を薄めたり、食道や胃粘膜を保護するために、すぐにコップ1~2杯の牛乳または水を飲ませます。
無理に吐かせないでください。吐いたものが気管に入ると肺炎をおこす可能性があります。
嘔吐や下痢症状が激しかったり様子がおかしい場合は、すぐに医師に相談してください。